ゴヨウマツ
Pinus parviflora · Pinaceae
見分けポイント
球果が熟すと種鱗が開き、種鱗の先が反り返らないこと、種子に細い翼があることで、近縁のマツ属の分類群と区別される。
見た目
- 葉
- 濃い緑色の針葉が5本ずつ束生し、長さ36.6〜74.9mm、幅0.6〜1.1mm。向軸面の両側に気孔線が4〜5本ある。
- 花
- 花の代わりに球花が4〜5月につく。雄球花は長楕円形(長さ5.5〜8.9mm)、雌球花は楕円形(長さ10〜12mm)。
- 実
- 円柱形の球果(長さ45.5〜87.1mm)が翌年の9〜10月に黄褐色に熟して種鱗が開く。種子は卵円形(長さ9.7〜13.9mm)で、細い翼がある。
- 樹皮
- 褐色で、不規則な鱗片になってはがれる。
生える場所
- 韓国では
- 自生(鬱陵島)
- 自生地
- 韓国(鬱陵島)、日本(本州中部と南部)、台湾