センダン
Melia azedarach · Meliaceae
見た目
- 葉
- 葉は互生する奇数2〜3回羽状複葉で長さ80cmに達し、小葉は卵形〜楕円形で長さ2〜5cm、鋸歯状の切れ込みがある。
- 花
- 5月末に淡い紫色の花が新しい枝の先の円錐花序に咲き、10本の雄しべが合わさって筒状になる。
- 実
- 核果は球形で直径1.5cm、9月中旬〜10月に黄色く熟し、しだいにしわが寄って翌年の春までついている。果実にはマルゴシンとタンニン酸が含まれる。
- 樹皮
- 樹皮は暗褐色で細かく裂け、枝は太く四方に広がる。
生える場所
- 自生地
- 中国、台湾、インド、ネパール、マレーシア〜オーストラリア北部、ソロモン諸島などに分布する。
- 生態
- 日なたと日陰のどちらでも育つ中庸樹で、肥沃な砂質壌土を好み、耐寒性は弱いが公害・潮風への耐性が強く、成長が速い。