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Gruan

モモタマナ

Terminalia catappa · Combretaceae

見分けポイント

段々に広がるパゴダ形の枝ぶりと、落ちる前に赤く色づく大形の葉で遠くからでも区別できる。

見た目

葉
葉柄のある大形の葉(長さ8〜38cm、幅5〜19cm)は紙質〜薄い革質で、葉の入れ替わり前に赤く色づいてから落ちる。
花
白色〜緑白色の小さな花が咲く。
実
平たい卵形の実(長さ3.5〜7cm、幅2〜5.5cm)の核の中に、アーモンドの味がする食用の胚乳が入る。実はコウモリが好んで食べて種子を広げ、水に浮いても散布される。
樹皮
幹の基部に板根が発達することが多く、灰色の樹皮は浅く裂ける。

生える場所

自生地
熱帯アジアからオーストラリア北部・ポリネシアにかけて、海岸林とマングローブ林・砂浜・岩の海岸に自生。
生態
実がコウモリの餌になるなど野生動物とのつながりが深く、生物・非生物を介して種子が広がる。

出典