エゾノウワミズザクラ
Prunus padus · Rosaceae
見た目
- 葉
- 葉は互生し、倒卵状楕円形〜楕円形で長さ6〜12cm、縁に細かい鋸歯があり、葉柄に蜜腺がある。
- 花
- 5月に直径1〜1.5cmの白い花が、新しい枝の先から垂れる長さ10〜15cmの総状花序につき、花序の基部に葉がある。
- 実
- 核果は丸く、6〜7月に黒く熟し、核にしわがあり、果肉は渋い。
- 樹皮
- 樹皮は黒褐色で縦に裂け、1年生の枝を折ると匂いがする。
生える場所
- 韓国では
- 自生(韓半島)
- 自生地
- 日本の北海道、中国、モンゴル、シベリア、ヨーロッパなどに分布し、韓国では全国の海抜1,800m以下の山の谷間に育つ。
- 生態
- 高い山の谷の湿った日陰や肥沃な砂質壌土でよく育ち、寒さ・公害・アルカリに強い。花が咲くと木全体が花に覆われ、萌芽力がよく、成長の速い早生樹。