レインボーユーカリ
Eucalyptus deglupta · Myrtaceae
見分けポイント
緑色から青・紫・橙・赤褐色へと変わっていく多色の縞模様の樹皮が、最もはっきりした見分けどころ。
見た目
- 葉
- 幼葉は卵形〜披針形。成葉は短い柄のある卵形〜卵状披針形で、枝にほぼ水平につく。
- 花
- 白色〜淡黄色の雄しべ(長さ0.2〜1cm)が目立つ花が3〜7個ずつ散形花序をなし、それが枝先や葉腋に円錐状に集まってつく。
- 実
- 小さく薄い蒴果に突き出た殻弁が3〜4枚あり、殻弁ごとによく実った種子が3〜12個入る。種子はごく小さく褐色で平たく、先に小さな翼がある。
- 樹皮
- 樹皮が不規則に帯状にはがれ、現れた明るい緑色の新しい樹皮が成熟するにつれて青・紫・橙・赤褐色調に変わり、多色が入り混じった模様をつくる。
生える場所
- 自生地
- フィリピン・インドネシア・ニューギニアに自生し、一次・二次の熱帯雨林に生える。