オオサンザシ
Crataegus pinnatifida · Rosaceae
見分けポイント
ほとんどのサンザシ類と違って、とげが少なく短い。
見た目
- 葉
- 葉は長さ5〜10cmの卵形〜くさび形で5〜9つに深く裂け、縁に切れ込み状の鋸歯がある。
- 花
- 4〜5月に直径約2cmの白い花が、直径7.5cmほどの花房に集まって咲く。
- 実
- 直径約2cmの丸い淡紅色の果実で、生でも加熱しても食べられ、鳥を引き寄せる。
- 樹皮
- 薄く灰色で、古い幹では細い鱗片状に裂ける。
生える場所
- 自生地
- ロシア極東から中国・日本まで分布し、分布域は中国北部と韓国と記述されている。
- 生態
- 蜜源となり、シジミチョウ類など3種のチョウの幼虫の食草。