ボケ
Chaenomeles speciosa · Rosaceae
見分けポイント
斜めに立つ枝と1年枝のとげ、細かい鋸歯のある葉(クサボケは茎が地面近くに伏し、鋸歯が鈍い)の組み合わせ。
見た目
- 葉
- 楕円形または長楕円形で先と基部がとがり、長さ4〜8cm、幅1.5〜5cm、縁に細かい鋸歯がある。托葉は卵形または披針形で早く落ちる。
- 花
- 4〜5月、短い枝に直径2.5〜3.5cmの花が1個または数個つき、花弁5枚は白色・ピンク色・赤色で、雄しべは30〜50本、花柱は5本。
- 実
- 楕円形でカリンに似て大きさ10cmほど、秋に黄色く熟すと中は硬いが、酸味のある香りがする。
- 樹皮
- 暗紫色。
生える場所
- 生態
- 日当たりのよい日なたを好み、乾燥した所では生育がよくない。水はけがよく保水力のある砂質壌土がよい。