ヨーロッパハンノキ
Alnus glutinosa · Betulaceae
見分けポイント
若い葉と茎のべたつく表面、垂れた雄花序、枝に長く残る球果状の果穂が特徴。
見た目
- 葉
- 葉は倒卵形または円形に近く、若葉の表面は樹脂でべたつく。
- 花
- 葉が出る前に赤褐色の雄花序が長く垂れ、雌花序は小さな球果状に集まってつく。
- 実
- 雌花序は硬くやや木質の球果状の果穂に変わり、種子を放出した後も冬の間残る。
- 樹皮
- 成木の灰色〜灰褐色の樹皮は浅い溝で分かれた板状。
生える場所
- 自生地
- ヨーロッパ・北アフリカ・西アジアに自生する。
- 生態
- 湿地・池・湖・川の周辺に育ち、窒素固定の共生によりやせた土壌でも育つことができる。