フサアカシア
Acacia dealbata · Fabaceae
見た目
- 葉
- 2回羽状複葉が青灰色〜銀白色(ときに緑色)で、羽片は6〜30対(長さ1〜12cm)、羽片ごとに小葉が10〜68対(長さ0.7〜6mm、幅0.4〜1mm)つく。
- 花
- 黄色〜明るい黄色の球形の頭状花(直径4〜7.5mm)に花が17〜35個ずつ集まり、頭状花が枝先や葉腋の円錐・総状花序をつくる。7〜11月に開花する。
- 実
- さやは真っすぐかやや曲がったほぼ平たい形で、長さ2〜11.5cm・幅6〜14mm、薄い革質。
- 樹皮
- 樹皮は灰色・灰緑色からほぼ黒色で、老木では深く裂ける。若い枝は稜があり、毛と白粉に覆われる。
生える場所
- 自生地
- ニューサウスウェールズ州・ビクトリア州・タスマニアに自生し、主に乾燥硬葉樹林と疎林の斜面・小川のほとりに生える。
- 生態
- 山火事のあと盛んに再生し、火災で生じた密な藪をつくる。